神経症や自律神経が乱れている方に共通することはとにかく「呼吸が浅い」ということだと思います。呼吸が浅い=猫背(背中が丸まっている)=胸周りの筋肉の緊張=表情筋肉の衰え=不眠 経験上、これはほとんどの場合関係していることだと気が付きました。
まずは深呼吸(腹式呼吸)ができているのかチェックしてみましょう。息を吸ったときに無意識に肩が上がるようでしたら要注意です。できていないようならユーチューブやネットで調べて、自分に合った方法をみつけて、今からトレーニングしましょう。
一日でも早く始めたほうが絶対に良いです。
※副鼻腔炎や蓄膿症などの鼻の病気がある方はまず耳鼻咽喉科を受診して治療しましょう。経験上、鼻の通りが悪いと不眠症になることがわかりました。